そらいろキップ
言葉や国は関係なしに
汽車に乗り 眠り続ける少年の知らない
記憶の底の底の世界樹が
すべての、真実。
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予告の時から楽しみにしていた、ハイファ・アル=マンスール監督「少女は自転車にのって」は、男は男らしく、女は女らしくだの、よくわからない社会のしがらみに「うっざーッ!」と思った人には、とっても、ウキウキしてホロリとくる素敵な映画です。
サウジアラビアで初めての女性監督というだけでも、応援したくなるんですが、この監督さんの、ちょっと見た目は爽やかなのに、毒舌な演出。脚本の会話の面白さに乗せて、国が大きくなれば、それだけ、他の国と交流する事になって、その社会では、当たり前と思われている価値観は揺らぐもので、その、「揺らぎ」が生まれる事で、今まで、声をあげたくても、あげられなかった人達の気持ちを応援してる所が、素敵。 これからも楽しみな監督さんです。 サウジアラビアなんて、どんな国かも、さっぱりわからないのに、「その、うっざーッ!って、気持ちわかるーッ!」の、連続だったなぁー笑。
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