そらいろキップ
言葉や国は関係なしに
汽車に乗り 眠り続ける少年の知らない
記憶の底の底の世界樹が
すべての、真実。
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尻尾がないせいか、尻尾を動かす時の気分は、どんなものなのだろう?。
動かす尻尾がないのなら、動いている尻尾をつかんでみたい。犬はガブリとされそうだし、熊はガブリどころですまない。 猫なら、何とかなるんじゃない?。 ある時は塀のうえ、ある時は屋根のうえでまるまって、パッタン、パッタン、尻尾を動かす猫。 『おまえには、こんないいものないだろう』と自慢しているかのようです。 塀のうえも屋根のうえも手が届かない。 うーん、どうしたものか?。 いた、いた。 車の下で尻尾だけ、外に出していたので、そ〜っと近づいて手を伸ばした瞬間。 尻尾は車の下。 猫に遊ばれている気がしないでもない。
星の気まぐれで できた
海の上の土に 線引きしたところで 星には 何の関係もない事です どんなに歴史のある民族であろうと どんなに血筋のよい民族であろうと 星には 何の関係もない事です どんなに火の粉がふりかかろうとも どんなに血の海が広がろうとも 星には 何の関係もない事です 神? 理解できない 認識できない 生命体が いたから 神という 考えが産まれただけの話 生命体には 何の関係もない事です 広がり続ける血の海で どんなに勝利の声をあげようと 生命体には 何の関係もない事です まばたきにも満たない 歴史を勝ち誇る間もなく くしゃみ ひとつで 消え去る 運命なんですけどね
福島市で路上観察やってたら、電車の時間が近づいてきたので、あわてて福島駅前の珈琲グルメさんへ。頼んだのはビターブレンド。何かを発見したような気になる美味しさです。 ここの喫茶店に初めてきたのは、東京に引っ越す前。 山形からフォーラム福島に映画を観に来て、そこで知り合った学生さんに教えてもらったのでした。 あの頃から、何が変わって何が変わらないか。昔からあるお店に行くと、自分がどれだけ成長したか振り返る機会になります。 あの頃は、真夏に変な物件探しにブラブラするとは思いませんでした(笑)。おバカなところはたいして変わってない気がする(苦笑) 1泊だけだと時間が限られていて@Re_Acousticさんのサンドイッチを食べられなかったのが心残り。 ライヴの時、アーティストの方を身近に感じる事ができて、すごく素敵なカフェテです。 ライヴだけでなくて、カフェ営業の時間にもお邪魔してみたい。 また福島に遊びに行こ〜っと。
アンモナイトの化石とか、デパートの壁で見た事があります。これはちょっと珍しい。ビルの壁面。上のほうをご覧ください。トンボの化石です。トンボは初めて見ました。太古のトンボは大きいとは聞いてましたが、ここまで大きいトンボの化石に出会えるとは思わなかった。しかも2匹。 さすが、円谷英二様出身県と一人納得の夏の昼下がりです。 植物ワイパーくらい、そそられる物件です。 それにしても、太古の歴史を感じさせる素敵な空です。 36℃の炎天下に探したかいがあるなー。 今度やる時は涼しい時にしよう。
せっかく福島まで来てるのに、温泉に入らないのはいかがなものか?。 そんなわけで、飯坂温泉目指して福島交通飯坂線に乗ってみたら、さぁ、大変!。 車窓から見える風景はトマソンの連続。 前衛芸術のアトラクション状態だった。 とか書いておいて、飯坂線の写真は一枚だけなんですが(苦笑)『美術館図書館前』。 この駅舎を見たら、「こ、これだよ!これ!」と車内で一人で興奮。大丈夫かしら、この人?。 どこが、前衛芸術?って気もしますが、ピンと来たら、それでok(笑)。 この歴史を感じさせる佇まい。絵画的な色彩の壁面。威風堂々なワビサビっぷり。たまんないです。 ここで珈琲淹れて飲みたい。 1枚目は線路沿いからみた美術館図書館前駅。
人間の家庭には兄弟ケンカがありますが、福島市某町の鉄さん一家の兄弟も例外ではなかった。 夏休みにありがちな、浮き輪の奪いあい。 兄が勝って弟がふてくされています。 よく見ると、サーフィンのボードまで独り占め。 かなり欲張りな兄である。 え?バカバカしい?。 すいません。もう1枚あるんです。
2枚目は線路側から見た美術館図書館前駅。 自動販売機が中央に配置されている。何とも思いきった構図。過去と現在を結びつける記号でしょうか?。
せっかく福島に来たんだもの、福島産の食材を食べたいよね〜。フラフラと福島の町を歩いていて、たまたま入った、パセナカmisse ビル(福島市置賜町)。 とんかつ屋さんの『おかわり自由』の貼り紙が目に入ってきました。 写真は、とんかつ定食850円(2012/8/15現在)で、とんかつ以外おかわり自由というすごい内容!。 キャベツやごはんのおかわり自由はあるんですが、こんなにおかわりの種類が多くて元がとれるのか心配になってしまいました。心配だから、たくさん食べてしまおう。(´〜`)モグモグ。 お肉は福島県産『麓山高原豚』ごはんは『会津産コシヒカリ』。とんかつはやわらかくて、美味しいし。お米は歯ごたえがあって、口の中で溶けていく時の甘さがたまらない。 おかずの味付けもあっさりしていて食べやすかった〜♪。 切り昆布の煮物のふわふわ感。玉こんにゃくのやわらかさ。 山形も玉こんにゃくの土地なんですが、玉こんにゃくって、その土地によって美味しさが違ってくるみたいで、その違いを楽しめました。 外食でこんなに、食物繊維をとれるって、貴重。 こんなに美味しいごはんなら…テーブルに置いてある塩をかけて食べたら、さらに美味しくなりました。 うまかった〜。ごちそうさまでした♪。 とんかつ 牛かつ もーとん 福島市置賜町8-8パセナカmisse ビル1階 営業時間 11:00〜20:00 定休日 月曜日
やっぱり夏はホラーよね。
ひそかに期待していた『アナザー』が面白かった〜。 いつまでもたっても中2病だったりすると、このほろ苦さと陰惨さが萌えまくり。 ホラー映画で照明明るいと、損した気分になりますが、『アナザー』はちゃんと暗くて、蝿とかの微妙な音がいいタイミングで入ってきて。ワクワクしてしまいます。 空気感って大事ですよね〜。 現象=祟りが起きた時の間がいいんです。もう少しくどいと、もっと好きになりそう。 また、こういう映画を作ってほしい。 映画にカボチャ煮が出てくるんですけど、妙においしそうでした♪。
アフガニスタン。イラク。テロリスト。この問題を描く時に、いまだに、西洋中心の視点だったりすると、うんざりしてしまいますが、さすが、ケン・ローチ監督は違った。
世界の警察、正義を宣伝文句にして、戦争=人殺しを金儲けにしている西洋の姿を暴露していく。 仮想敵国の存在を刷り込まれて、兵士になっていくのは、経済的に困っている人達で、殺されていくのは、同じような民間人で、正義なんて、どこにもない。あるのは戦争の狂気に操られた殺意のみ。 西洋中心とは書いてますが、日本も無関係とは思えない場面もあったりして、ギクッときます。 子ども達に過去の戦争を伝える事も大切ですが、同時代に起きている戦争で、どのくらい、経済的に潤っているか伝えたほうが反戦意識が高まるんじゃないかしら?なんて思いました。
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