そらいろキップ
言葉や国は関係なしに
汽車に乗り 眠り続ける少年の知らない
記憶の底の底の世界樹が
すべての、真実。
汽車に乗り 眠り続ける少年の知らない
記憶の底の底の世界樹が
すべての、真実。
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月明かりが
窓辺のつららを 照らしだす夜は 部屋をぬけてだして つららに うつしだされる映画を 観にいこうよ そこには 月が見つめ続けてきた星の記憶が遺されているから
うっすらな 灯は 怪訝な顔つきの
灯台守りです 幻の共同体に とらわれた 世界樹の図書館の 図鑑にさえ 載っていない 生物達が ほうこう します 中を 雪の中を さまよいながら 響く 古い 古い 神様の言葉は 雪に包まれて 世界樹の図書館の 図鑑にさえ 載っていない 生物達を作りだします
どうしてる いま?
神様を手にいれたのは まだ 一緒だったね 呪いに かけられた 顔の似てない 双子みたいだったのに キミと考えることは 双子みたいだったのにね 僕だけが逃げきって 悪いことしたとは 思ってる だから なおりかけの 傷口を 押さえるみたいに 戻ってきたよ 一度は見失った 森だけど
あけましておめでとうございます。
初詣に行ってきました。 何かひさしぶりに空の下をゆっくり歩いた気がします。 ちょっと東京の空が懐かしく思えたりして。 雪国なので、雪におおわれています。雪は空からの贈り物。空の割合いが多かった。空の国が少しだけ降りてきた感覚。雪があるわくわく感はこれなのかもしれないです。
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