そらいろキップ
言葉や国は関係なしに
汽車に乗り 眠り続ける少年の知らない
記憶の底の底の世界樹が
すべての、真実。
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ある事柄に対して 人々は無関心だったのかもしれない 『そんな事を いまごろ あなただって 無関心だったでしょ?』 したり顔は 雨の夜に囁く ある事柄に対して 人々は無関心だったのかもしれない けれども 人々の中には 無関心でいるように 導かれていたのかもしれない 『そんな事を いまごろ あなただって 無関心だったでしょ?』 雨の夜に囁く したり顔に。
韓国映画の題名みたいですね(笑)。 昨日のまれ美の帰り道、JR田端駅の切符売場の前で、切符の買い方を思い出している時でした。見知らぬおじさんが声をかけてきました。も、もしや怪人二十面相?と思ってたら『都区内のフリーパスが今日までで、後は乗らないから差し上げますよ』との事でした。 日本はこんな状況なのに、こんなに親切な人もいるんですね〜。いい国だ。おじさんに丁寧にお礼を言ってパスをいただきました。 この親切を誰かにつなげないとね。 あと『福澤愉吉もう使わないから差し上げますよ』なんて人がでてきてくれたら嬉しいな。お待ちしてます♪
今日はまれびと美術館ナイト=「まれ美エクストラ」に行ってきました。(twitter #marebi)前々からこういうのがあると知ってたんですが、都合がつかなくて、今日やっと行けました。 こちらの美術館はひとつの作品についてお酒を飲みながら感想を言い合う、お互いの感想を聞くという趣旨です。 作品は岡本太郎『燃える人』Fusco『RFK FUheralTrain』(so-LOMG BOBBYの幕を掲げた写真)Gericault『メデューズ号の筏』の3点のスライド上映。 一見バラバラの組み合わせだけれど、共通点があった。どれも有色人種と白人の関係性が描かれていた。そして、どれも、その時代の歴史的な事件。それをアートに?。何か今の価値観だと、不謹慎や自粛がついてまわるけれど、作者が絵画や写真で表現してくれたおかげで、その時代、その事件にどんな『感覚』を抱いたか、追体験、想像する事ができました。 この作品を選んだ@tomokihiranoさんの感覚は素敵だと思った。
友人のはのんくんが南相馬市の復興支援を考えてます。リンク先の「地方でインバウンド…」をクリックして「待ってろ福島!という方!」を読んでください。 よろしくお願いします。 ※追記:3/27(日)ガスボンベが足りないそうです。東京近辺で寄付できる方、はのんくんに連絡お願いします。はのんくんのブログにメルアド載ってます。
夕暮れになると 街中に灯るあかりは しあわせの光 でもその 光を届けるには たくさんの人たちが犠牲になっている その人たちには 親もいるし 子供もいる もしかしたら あなたの親 大切な人かもしれない その人たちが犠牲になっている いま 子供達の微笑みを照らす しあわせの光 街中を楽しそうに 歩く人たちを照らす しあわせの光 しあわせの光のために 誰かが犠牲になっている 本当の しあわせの光は すべての人を しあわせにしなければならない
3/23(水)を境に、水道水を飲むのも気になる事態になりました。いつものように水の買い占めに出遅れました(笑)でも、鍋たっぷしの汲み置き+ペットボトル2リットル1本があるから、まぁ何とかなんじゃね?と思ったらすぐ解除になった…。ちなみに水はまだ使いきってない(3/26現在) 春先にトマトは旬の物?かどうかはおいときます。 昨年の夏にトマトが安売りされてた時に作った。『トマトスープ』『トマトカレー』作り方。トマトを適当な大きさに切る→ヘタをとる→鍋に放り込む→点火→トマトがとけるまで煮る。これで下地のトマトスープができあがり。雑な料理だなあ(笑)でも、水は一滴もいらない。 煮る時にキャベツ、玉ねぎ好きな野菜をいれてもおいしくなります。 下地のスープにソーセージとかお好みの具をいれて塩少々いれれば、濃厚なトマトスープ。カレールーを入れれば、あっさりして味の深いトマトカレーになる。 水を安心して飲めない時は、野菜の水分でどんな料理ができるか試してみるのもいいかもしれない。 非常事態の時は『主婦の知恵』が大活躍するね〜(笑)。でも正直言って、はやく日常に戻りたい…。 ※トマトと言えば長野県栄村のトマトとトマトジュースは味が濃くておいしいです!無事に復興される事をお祈りしてます。
映画や本。頭の中はそれなりに贅沢、豪華なつもりな反動(変な日本語だ)で、身のまわりは、とんでもない状況。理想と現実のメリハリがつき過ぎている。 ハッと気づいたら、この前髪切ったのは、大晦日寸前…そんなわけで、ひさしぶりに髪を切りに行ってきました。不思議なもので担当してくれた美容師さんは山形出身。地元じゃないとわからない話題をポツポツ話してきました。 最近いろいろありすぎて、気軽に行く事のできない山形の話をできたのは嬉しかった。 美容院って鏡の中の人(虚像)にむかって話かける空間なんだな。何か不思議だ。
いつも家にある野菜。キャベツ、人参、長葱、きのこ、ブロッコリー…固い物を先に、水をはった鍋にいれる。水が煮たってきたら、ササミやソーセージ、冷蔵庫にある物をいれて、火が通ったら、きのこ、ブロッコリーをいれて、軽く火を通して、最後に塩で味をつける。 こんな超手抜き料理なのに、食材本来の甘さがじんわりでていて、おいしい。 自然のありがたみを感じる。 ただ、このおいしさを安心して味わえるのも、きれいな環境があってこそなんですよね。 はやくいろんな食材を安心して味わいたいものです。
3月11日(金)からけっこう時間が過ぎました。いまだに解決しない問題もあって、イライラしてくるのはわかるけど、イライラばかりしていたら判断を誤ったり、ケンカになってしまいます。 人が悲しんでいる時に無神経に言った『言葉』。決死の覚悟で駆けつけたつけた人たちに対しての『脅し文句』。恐怖に怯えている人たちに追い討ちをかける『文字』…負の感情は人を傷つけるだけで、何の解決にもならない。この10数日間で、はっきりわかったはずです。 イライラしてくるのはわかるけど、ちょっと他の事、好きな映画や音楽に触れてみたりして気分転換してみませんか?
震災の影響でお休みしていた、山形の映画館。フォーラム山形が営業を始めているようです。何となく『こんな時に○○なんて』という雰囲気があるけど、自粛ばかりしていると、いろんな人たちの収入が減少してしまいます。 震災の影響で営業できなかった企業やお店が営業再開できればいいですね。 フォーラム山形のホームページ。映画ファンには励まされます。改めて、この映画館が好きになりました!。
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