そらいろキップ
言葉や国は関係なしに
汽車に乗り 眠り続ける少年の知らない
記憶の底の底の世界樹が
すべての、真実。
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みなさんお元気ですか?もうすぐ、お正月ですね。 こんどのお正月は東京で過ごす事になりました。 年末年始は山形のフォーラムって映画館で映画を観るのが恒例だったんですが、今年はできなくて、残念。でも、いつもと違う東京の風景。車が凄く少ない。気のせいか星がいつもより輝いて見えて、得したような気分です。 まぁ、よくない事のあとにはいい事がくるみたいです。 お正月といっても、受験生は大変ですよね。風邪ひかないように気をつけてください。 では、みなさんよいお年を♪
雪野原の歌うたいは 雪の音楽で 歌うたう とても静かで 街の騒音になれた人には 聴くことができない
まがい物の本を携えた人たちは 本物の本を携えた人たちを妬みながら もっともらしい言葉ばかり口にする もっともらしい言葉は 東から風が吹けば東に流れて 西から風が吹けば西に流れていく 風は見えないから わからないと思っているのは まがい物の本を携えた人たちだけ 騙されかけて すっからかんのぼくらが手にいれたのは タイムマシンの切符、片道ぶん。 過去?過去に行ったところで何も変わらない どうせなら 未来に行って 未来を変えようよ
このところバタバタしていて、気持ちが落ち着かなくて、全然詩が書けなかった…残念です。 ちょっと仕事を増やそうと思ったけど、なかなかうまくいきません。 こんな時代なんで、仕事探しをしている方が多いから大変みたいです。僕のブログを読んでいる方の中にも、面接がうまくいかなくてへこんでいる方もいるかもしれません。僕も人間的にダメなのかしら何て思ってしまいました。 でも、2〜3枚の書類や10数分の会話で、その人の事がわかるわけではないから、そんなに気にする事ないと思います。いいほうに考えてくと、いいほうに向かうはずです。 ちょっと辛い状況だけど、こんな状況でも何人か知り合いができました。年齢も境遇も違うけど、みんないい人たちです。ちょっと辛い状況にならなければ、この人たちに会えなかった…と思うと、今の自分には必要な事なんだなぁとも思えてきました。 みんな幸せになるといいな。
縁あって、たま〜に植木屋さんのお手伝いをしています。はっきり言って「お手伝い」になっていないような気もしますが…。 始めた頃は朝は早いし、夏暑く、冬寒い…で正直きつかったです。でも、朝早いおかげで、朝日に輝く富士山は見れるし、東京でもそれなりに「四季」に触れる事ができます。 冬支度で切った松の枝が、お正月の飾りに使える。お正月飾りって、お金をだして買うものと思っていたから、それに気づいた時は、「知識」だけだった、日本の文化が「感覚」に変わって行きました。 今年のお正月飾りは自分で作ってみようと思いました。
近所の神社はこじんまりとしていて、近所じゃないとわからない。 先日、ふと思い出してお参りしてきました。境内の碑(?)は大正時代、石像は雨で朽ちかけています。 神社に行って、何かを教えてもらうというよりは、何かを考え、振り返るいい機会になります。 碑や石像を見て(これを奉納した人ってどんな人生を送ってたんだろ?)と考えていると、僕が生まれるはるか昔の大正時代。考えてみれば、憧れの大正浪漫の時代と現代が、どこかで繋がっているような気がしてきます。 碑や石像を奉納した人もいろんな悩みや葛藤があったんだろうな…。 僕のブログを、読んでくださっている人も、いろんな悩みがあるかもしれません。お互い、幸せをつかめるといいですね。 話がどんどんズレてしまいますが、友達と長電話をしていた時代、彼の第一声は「最近、何かいい事ありました?」でした。 ふだん気づかなったけど、言われてみると、あんないい事あった…なんて思い出したものでした。 今日も読んでくださってありがとう☆ではまた。
ふわふわと グライダーとギターがかすかにたなびく 日曜日の昼さがり グライダーとギターがふわふわなのに比べて 雀の悪戯で降る紅葉は鮮明で 近所の神社も 神社にお参りしに行ったり 枯れ葉の海に探した物はいつの間にか 近くにあった いままで 気づかなかっただけだった
見通しの悪い暗い道は 不安ばかりの嫌な道 いつになったら出口になるのかわからない 手にしたランプは明るくて 遠い彼方も見渡せる けれども暗い道から 不安を取り除いた時に 星の輝きまで 取り除いてしまった 星は暗くならないとよく見えない 暗い道で見た星の 輝きは 誰かの優しさに似ていた
カメラの魔法で 真夜中に段ボールで作ったパンダを動かしてみる どんなばかばかしい事でも 信じる事は大切な事 一緒にパンダを動かした友達は タンバリンマン 時々ハーモニカふいていた いい夢を見させてくれて ありがとう。
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