そらいろキップ
言葉や国は関係なしに
汽車に乗り 眠り続ける少年の知らない
記憶の底の底の世界樹が
すべての、真実。
汽車に乗り 眠り続ける少年の知らない
記憶の底の底の世界樹が
すべての、真実。
一定期間更新がないため広告を表示しています
posted by スポンサードリンク |-|-|pookmark|
今日はハーブティーを買いに下高井戸の南蛮屋さんへ。
ちょうど、下高井戸でさくらまつりをしていて、南蛮屋さんもコーヒーのお店を出し ているとの事で寄り道してきました。 お団子やらコロッケ、焼きそばの店が日大の通りに連なっていて、お昼ごはんを食べ てきたのを後悔(笑) なじみの店員さんがコーヒーのお店をだしていました。 いつものお店のほうでも、コーヒーの事を教えてもらったり、世間話をしたりしてい るのですが、桜を見ながら話すると、また違った時間が流れていました。 何か「あら〜、そんなふうに見ていただいて…」と、くすぐったくなるな事を言っていただいたりして、桜を見るにはちょっと寒い日だったけど、ほんわか暖かくなる 昼下がりでした。
心が幽閉されて 幾歳月
幽閉された 彼の心も僕の心もそのまま 地下牢でも 器は 朽ちていく 確実に 破壊すべき 神々に敗れて 僕の中の彼が 存在だけになる 匂いでも 感触でもない どれだけの物を手に入れたところで 器が朽ちてしまえば すべてに さようなら 偉大な音楽家の紙切れいちまいにも なれないから 最期の賭けに コートのポケットに眠る種を植にいこう たとえ 僕たちが 完全に朽ちてしまっても 違う 僕たちになった日に 偶然 何か 思いだして あの日に植えた木に会いに行くかもしれないから
ひさしぶりに水たまりの深さはどのくらいだろう?と覗きに行ったら
真夜中に花開いた夢が 後片付けしていました うすく みどりいろに発光する電車を見送ってきました いろいろ 考えたうえでのことだと思います せっかく 素敵な言葉を綴る人に出会えたのに残念です もし よかったら 気がむいた時にでも コメントしてくださいな ではまた 永島大輔
春の嵐もおさまって、ちょっと寒いけどいい天気。
天気はいいけど、遊びに行くお金もないから、本でも読んでみる。 ついつい手がでる、横溝正史様と江戸川乱歩様。 自然と戦前、戦後の作品を読む事になります。 僕の場合、ミーハーに読んでいるだけなんで、見当違いになるかもしれませんが、戦前って、自由に書けなかったんだなぁ…と、知識じゃなくて感覚で感じる時があり ます。 横溝様の戦後の「獄門島」「八つ墓村」は陰惨な殺人事件が続くけど、自由に小説が書ける、これから明るい時代になるって希望にあふれている。 江戸川乱歩様の場合、読んでいるのが戦前中心になってしまいますが、小説にでて くる犯人像って、ほとんど自分の趣味(笑)でパノラマ島作ったり、人間剥製作ったり、社会の矛盾で不幸になったから、犯罪起こした犯人像とかになんないのって、 社会の矛盾で不幸になったから、犯罪起こした犯人なんて、書けない時代だったの かなぁ…なんて勝手に想像しています。 今夜は「孤島の鬼」の続きを読みます。 子どもの頃はページをめくるのが怖かった…大人になっても怖いもんは怖いね(^_^;)
前の日の記事の落差とか気にしないでいきましょう(笑)
昨夜はものすごい嵐でした。 みなさんの所は大丈夫でしたか? 春が近づいて気温が上がってきたら、何故かふわふわして黄色いものが食べたくなってきました。 そんなわけで、フレンチトーストを作ってみました。 ドイツの酸味の効いたパンが手にはいったんで、卵+牛乳+砂糖の液体にひたして、 フライパンでジューッ。 食べてみると、卵のほのかな甘みとドイツパンの酸味、もちもちした食感が混ざりあ って、不思議な美味しさでした。 卵って素敵な食材ですね。 美味しいのはいいんだけど、パンだと消化がいいから、すぐ、お腹が減った…(*_*) ぐ〜。 明日は鶏肉の挽き肉でハンバーグつくろうっと♪ ※先日、ハーブティーでゼリー作ったら美味しいかも…と書いたんで、粉寒天で作っ てみました。。。ハーブティーは、温かいまま飲んだほうが美味しいという事がよく わかりました(苦笑)(*_*)
つがいでなければ人間ではない
まことしやかに囁かれる森から この川は流れてきています この地に流れてついた 子供らが水浴をしています つがいでなければ人間ではない まことしやかに囁かれる森では 耶蘇の教えに隠れて 兵隊が減る事への 怖れがきしみを作ります 森から流れてくる川では 子供らが水浴をしています 水浴をする子供らの首飾りは 紫色です つがいになり 人間になった生物がつけた 首飾りは 紫色です 森から 今夜も 子供らが流れつきます
路地裏からでてくる ノラ猫とおなじで
名前がついていない ぼくたち 一度だけ 行ったビリヤード場 ビリヤード場 あとかたもなく アパート しろい壁 残っているのは ビリヤード場の名前だけ ぼくたちに つけられる名前は どんなだろうね あの時も 季節はずれの音楽を聴きながら ボールをついていたっけ ビリヤード場は あとかたもなく アパート しろい壁 こんなふうに ぼくたちも しろくなっちゃえばいいのにね
希望の礫を敷きつめた 川原はめまいがするんだ
希望の礫は 祈りを見透かす光を放つから 君の祈りにくらべたら 僕の祈りは よこしまだったかもしれない それでも 僕は君の祈りに 近づこうとした 少しでも まともな人間だって 思いたかったから それなのに 希望の礫は 僕の祈りを あざけりわらう 天になびく草原が 天へ通じる 絵柄をあらわした 僕が余所見をしたのは ほんの一瞬だったのに アコーディオンに捕まって 取り残された 僕に残されたのは 川底で 半熟の空を幽閉した 君の足跡だけだった
ひと月くらい前のことでした。
よく行くコーヒー豆のお店、南蛮屋さんで「たまには、コーヒー以外のものでも飲もうかぁ〜」と買って飲みだした、ハーブティー。 何も考えないで飲みだしたんですが、顔のむくみはとれるし、花粉症も軽くなったみたい。 ちょっと、びっくりΣ(@_@)。 何か、自然の恵みのありがたみを実感しました。 自然の物を大切にすると、人間にもいいことがあるんですね♪ 飲み始めたばかりで、ハーブティーの組み合わせが難しけど、こんなの飲んでます。 ハイビスカスフラワー+ローズ・ヒップ=濃いめにだすと酸味がきいていて美味しいです。 カモミール・ジャーマンEX+オレンジピールは甘くて、美味しい。 その時の気分でペパーミントをいれてスッキリ。 これでゼリー作ったら美味しいかも…。
僕が僕のことを責めたてていた 夜
星座をかき消したのは 白鳥たちでした 白鳥たちの はばたきの音は ふたたび出会うことをあきらめていた あの人の 声ににた 響き 廃線路が人口石に蝕まれてしまう前に 一緒にあるいた あの人には 星座のしたでしか 出会った事がないから 僕は彼の顔を 知らないままです それに 彼の声のほとんどは 白鳥たちのはばたきに紛れてしまいました 僕は 白鳥たちのはばたきから 彼の声の 聞き分け方がわからないから 僕を責めたくなる
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
|