そらいろキップ

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長江に生きる ビン愛の物語  フォン・イェン監督

何かと話題になる中国ですが、中国の人、全員が困った人なわけではなく(どこの国も同じですね)いろんな人々がいます。    一番怖いのは、ひとつの事柄を拡大して「あの国は危ない」みたいな意識が生まれることかも。     そんなふうにならないためにも、中国に住んでいる人はどんな人か感じられる映画はいかがですか?   「長江に生きる」は三峡ダムの開発で、立ち退きを命じられた村が舞台です。 ビン愛(ビンの漢字がでない)は旦那さんが病弱なため、女手ひとつで旦那さん、子供を養うために今日も畑にむかいます。    そんな事情も気にせずに、お上は「いつになったら出ていくの?」と立ち退き命令にやってきて、ビン愛もそんなお上と、やり合う毎日。←アツくて面白い!          どこの国の人々も、世の中の不条理な出来事に巻き込まれているんですね〜。 映画を観ながら「負けるなかーちゃん!」とお米でも投げたくなります。     働きながら子育てした、僕の母親にも観せたい映画です。           あと、村全体がダムに沈みから、いろんな人々が引っ越ししてます。     引っ越し業者とか無さそうで、みんな家財を担いで歩いて(!)ます。あの重〜い、足踏みミシンも担いで歩いてます!僕はあんなの持てません!(笑)       中国の人の体力にびっくり仰天!。        あと、フォン監督の話を聞くと日本に留学しにくるまで、ドキュメンタリー映画を観たことがないらしいです。それなのに、こんな作品を作ってしまうなんて、すごい!。       中国映画って、すごい桁外れな才能(王兵監督とか)が次々でてきているから、芸術の分野でも、すごい刺激的な国です。               「長江に生きる」の上映はポレポレ東中野で10月28日(木)21:00〜です。     
posted by 永島大輔 20:34comments(2)trackbacks(0)pookmark





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この記事に対するコメント











ただいまです!『長江にいきる』どこでやってたんすか?ポレポレでの上映楽しみです。
たかの | 2010/10/09 3:13 AM


おかえりなさ〜い。   「長江に生きる」は、最近やってたわけではなくて、3年前の山形映画祭で観ました。よかったら、ぜひご覧ください♪。  
永島大輔 | 2010/10/09 7:33 PM


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