そらいろキップ

言葉や国は関係なしに
汽車に乗り 眠り続ける少年の知らない
記憶の底の底の世界樹が

すべての、真実。




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1987、ある闘いの真実   チャン・ジュナン監督

韓国映画から独裁政権の怖さと民主主義の大切さを学ぶ事が多い。

昨年みたヤン・ウソク監督『弁護人』もそのひとつ。


チャン・ジュナン監督『1987、ある闘いの真実』にほんの一瞬現れる新聞には真実を伝えようとしない新聞を諷刺した漫画が現れる。

本作とあわせて光州事件(1980年)を題材にしたチャン・フン監督『タクシー運転手 約束は海を越えて』をみると独裁政権に苦しめられている人達の暮らしを変えるために命がけで真実を世界に向けて報道した人達(ジャーナリスト)の存在を気づかされる。

記録に残し伝える事をしなければ、苦しんでいる人達の存在が無かった事にされてしまう。

真実を追求し、民主主義を獲得しようと闘う人達の姿に心を揺さぶられ、涙と鼻水でぐちゃぐちゃになり、映画が終わったあとも椅子から立ちあがる事ができなかった…。

posted by 永島大輔 20:33comments(0)trackbacks(0)pookmark





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