そらいろキップ

言葉や国は関係なしに
汽車に乗り 眠り続ける少年の知らない
記憶の底の底の世界樹が

すべての、真実。




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帰ってきたヒトラー デヴィット・ヴェント監督

デヴィット・ヴェント監督『帰ってきたヒトラー』は、現代のドイツにタイムスリップしたヒトラーが時代錯誤な事を言う姿、それをからかいながらも魅了されていく人達の姿に大笑い。ドイツの過去と現代を諷刺した映画。
なぜ、ナチスとヒトラーはあれだけの事ができるようになったのか?。映画と笑いを使って、たどりついた答えのひとつ、ひとつが、戦争の道へと歩んでいく現代の日本社会とぴったりと重なるので、映画が終わる頃には怖すぎて顔がひきつっていたかもしれない。
ナチスの手口を学ぶと自分の住んでる国がどんな状態なのかみえてくるのね。

俳優が演じている事はわかりきっているのに、映画が進むにつれて、本物のヒトラーに思えてくる演技と映画の構成(編集)が本当、見事。見事です。
『ハンナ・アーレント』『サウルの息子』『アイヒマン・ショー 歴史を映した男たち』といった作品を通して、ナチスとヒトラーがいかに酷い事をしてきたのかみてきたのに、それなのに、ヒトラーのオーラにこっちまで魅了されるんだもの、かなりショック…。
そして魅了された後のあの台詞。監督の仕掛けた知の罠にやられて、もう討ち死に状態になりました苦笑。
posted by 永島大輔 19:14comments(0)trackbacks(0)pookmark





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