そらいろキップ
言葉や国は関係なしに
汽車に乗り 眠り続ける少年の知らない
記憶の底の底の世界樹が
すべての、真実。
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原村政樹監督『無音の叫び声』がフォーラム山形にて1/23(土)〜2/5(金)朝10:00夜19:00に上映されます。
1/23(土)19:00の回は原村政樹監督、農民詩人木村迪夫さんの舞台挨拶があります。 映画には、戦前〜戦後と日本を支えた人々が出てきます。現在の日本はどのようにしてできあがったのか。 それが僕みたいに物を知らない人でもわかるように編集されている。しかも証言のひとつひとつが核心を鋭くついている。 映画の主人公の農民詩人木村迪夫さんの詩が地面に足のついた、社会を鋭くみつめた眼差しからできたという事もあるのでしょうが、社会的な問題を扱った映像と詩の世界が違和感なくまとまっている。 映像を編集する事の面白さ、そして、映像を使って人の心を扇動する面白さがここにあります。よくも悪くも、映像は人の心を扇動するものなんです。 映像の勉強をされている方、映像の編集に興味がある方にぜひみてほしいです。 そして、自分の住んでる町に元気がなくて不満に思っている人。町を元気にしたくて活動してる人には、世代を越えて共感できる作品です。 あのとんがった生き方はロックですよ。ロック。
この記事に対するコメント
応援、ありがとうございます。
原村政樹 | 2016/01/08 9:19 PM
つたない感想を読んでいただきありがとうございます。
微力ながら応援させていただきます。
永島大輔 | 2016/01/09 9:30 PM
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