そらいろキップ

言葉や国は関係なしに
汽車に乗り 眠り続ける少年の知らない
記憶の底の底の世界樹が

すべての、真実。




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にじんでいるから、メガネを。

花の名前もわからないくらいに
ベルがなるから、花の色は、僕の左目のなかで、小さな卵になりました。

卵は、夢の中から、くすねてきたので、
とられやしないかと、少年が近づく人を傷つけます。

卵をくすねてきたのは、なんのため。
怯えるために、誰かを傷つけるための石畳がよみがえる、まじないの月夜。

花の色が、誰にも知られず、石畳にとけていくから、悲しい声で売られていきます。

僕の事を忘れてしまわないように、彼の事を忘れてしまわないように、まじないのひとつは、殼でにじんだ右目です。



posted by 永島大輔 20:31comments(0)trackbacks(0)pookmark





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