そらいろキップ

言葉や国は関係なしに
汽車に乗り 眠り続ける少年の知らない
記憶の底の底の世界樹が

すべての、真実。




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夏といえば怪談映画ですね。

もうすぐ、夏。
夏といえば怪談映画ですね。
映画館に行きだした高校生の頃、「四谷怪談って、テレビでしか観た事ないから、映画館で観てみたいな〜」なんて、軽い気持ちで、映画館に行ったのが間違い(笑)の始まりだった。
観に行ったのは中川信夫様「東海道四谷怪談」と「地獄」の二本立て。
「東海道四谷怪談」も怖かったんだけど、その後、何も知らずに観た「地獄」。
不気味〜〜な冒頭から、出てくる人が藤圭子様の「圭子の夢は夜ひらく」を今にも歌いだしそうな暗い人ばっかり。
そんな人達が「ちょっと、無茶よ、その展開!(笑)」で地獄めぐりをする事に!。
そこから先は「我慢大会」か「災難」かという怖さだった!!。
フラフラになって帰りました。

大人になってから、キネカ大森で中川信夫様の特集をするので、ひさしぶりに観に行った事がありました。
たしか、中川監督の命日(6/17)酒豆忌にあわせての特集だったので、ちょうど、今ごろ観てたんだと思う。
高校生の頃は、ひたすら怖いだけだったけど、大人になってから観ると、中川監督の映像の洒落た感じ、渡辺 宙明様(調べてみたら、子供の頃はアニメや特撮ものでよく聴いてる方だった)の音楽との組み合わせが斬新で、「東海道四谷怪談」は時代劇で「地獄」は本当、昔から伝わる地獄の風景なのに、どこか、かっこいい。かっこいいのに、不気味さが爆発していて面白かった。
「地獄」は低予算だったみたいなんだけど、発想と俳優の怪演次第で、ものすごい映画ができるんだなーと思いました。

「地獄」のサントラはめちゃかっこよくて、爆音上映で聴いてみたいけど、自動的に悲鳴も爆音になるのよね…(笑)。


posted by 永島大輔 19:54comments(0)trackbacks(0)pookmark





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