そらいろキップ

言葉や国は関係なしに
汽車に乗り 眠り続ける少年の知らない
記憶の底の底の世界樹が

すべての、真実。




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ほんの一握り

森の神様に出会うことなく

夜明けがきたから
月に何度かの 図書室にむかうよ

宛のない手紙は
郵便屋さんが届けにくるから
心配しなくて大丈夫


彼は
かつて
この世界を救う
術を教えてくれた
ゴットランドという島に住む
郵便屋さんに似ている

彼は
救いにも似た 宛のない手紙を届けに

雪に閉ざされた
神の森を越えられるんだ



身に覚えのない話は
覚えられない話

実際

生きているあいだの事で
覚えられる話は ほんの一握り


宛のない手紙に書いてあるのは
忘れらそうにもない


大切なことばかり

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