そらいろキップ

言葉や国は関係なしに
汽車に乗り 眠り続ける少年の知らない
記憶の底の底の世界樹が

すべての、真実。




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少年ゼロの記憶

中学生の頃は、町はずれに廃線路が残っていた。
鉱山の線路の名残りで、学校をぬけだしては、廃線路の果ての果てへとむかっていくのが好きだった。

こんな事をするのは、僕くらいだろう。
得意になっていたけれど、廃線路が森にさしかかるあたりで、僕の前をひょこひょこ踊るように歩いていた少年が、少年ゼロのモデル。

会話らしい会話をした覚えはないけれど、何となく、通じる物があって、森の奥に着いた頃には月が出ていて、隠れ家みたいな所に泊まった所まで覚えてるんだけど、いつの間にか朝になって、僕は廃線路をひょこひょこ歩きながら、町に戻っていた。

posted by 永島大輔 19:17comments(0)trackbacks(0)pookmark





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