そらいろキップ
言葉や国は関係なしに
汽車に乗り 眠り続ける少年の知らない
記憶の底の底の世界樹が
すべての、真実。
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僕が映画にはまりだしたのは、高校生の頃で、その頃はフォーラムという映画館が山形駅から離れた所にありました。
地方では珍しく(珍しかったんだと、実感したのは東京に出てからだけど)単館系の作品も上映していて、どのくらい理解できていたのかわかりませんが、ヨーロッパの映画を観ていました。 ドンパチが少なくて、人の一生について、考えさせてくれる映画。 『キリマンジャロの雪』は、そうそう、こういう映画を観てたんだよな〜。どこか、懐かしさを感じさせてくれます。 何か、とっても、とっても、いい人映画なんですが『一体、どういう国なの?』と疑問に思わせてくれるところがいいですね。 人生から脱線した人達が出てくるけど、しっかり原因、背景を描いてる。 原因となった事に不満ばっかり言っても仕方ない。小さな力だけど、少しずつでもいいから、変えていこうとする夫婦を支えたり、反対したりする人達の姿を観ていると、演技である事を忘れてしまいます。 いい映画でした。そうそう、こういうのも観たかったんだよね。 何かしみじみ。 これから気になる映画→映画が始まるまで、フォーラム山形のロビーで、予告編が流れているモニターを観ていたら『トガニ幼き瞳の告発』(ファン・ドンヒョク監督)の予告編を観てしまいました…。たいていの映像は平気なはずなのに、これは凄かった。目が点になりました。観るのが怖い気がしないでもないけど。見逃さないようにしようと思いました。 しかし、韓国映画で凄い映画は本当、桁外れですね。
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労働組合だけが闘う場ではない。仲間のため、社会のためにできることは身近に転がっていたのである。もともと善良だったミシェル夫妻だが、人を助けることで更に気持ちが変化していく。ボランティアはお互い様。思いやり、赦し、助け合いの精神は、両者を救うことを教え
作曲♪心をこめて作曲します♪ | 2012/11/26 12:36 PM
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