そらいろキップ

言葉や国は関係なしに
汽車に乗り 眠り続ける少年の知らない
記憶の底の底の世界樹が

すべての、真実。




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壁画に見つめられたのは

黒猫の尻尾の弓なり
弓なりの音は
陰鬱な 靴底に染み込んだ水みたいな
バイオリン弾きが
月明かりでしか
生きられない 証拠だった

ジーンズ
膝の破れ 敗れかぶれに
古い海底の 水を 舌で救いとった

それは
壁画に見つめられたのと

おなじ 瞬間

壁画が どんなに
見つめられようとも

血は交わらない

くたばりやがれ
死にやがれ
壁画ども


俺達は碧眼 に

複製される こともないんだから
posted by 永島大輔 19:13comments(0)trackbacks(0)pookmark





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