そらいろキップ

言葉や国は関係なしに
汽車に乗り 眠り続ける少年の知らない
記憶の底の底の世界樹が

すべての、真実。




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男のロマンが大爆発っ!!=3。゜。

実は何気に男のロマン大爆発!な栄文さんの作品。「飛べやオガチ」(1970年/モノクロ/57分)は、こち亀に出てきそうな、おじさんがでるよ(笑)「空への夢」「オレは人力飛行機を飛ばしてみせる!」に情熱を燃やす男のアツい映画。
2007年の山形映画祭で「ミスター・ペリンコと潜水艦」という「オレは自分で潜水艦を作ってみせる!」という男のアツい映画がありましたが、国籍や時代が違っても、こういう趣味にどっぷりはまる人って、いるのね〜!などと感動する僕は朝から晩まで映画を観たりする。何か「人のふり見て、我がふりなおせ」と映画に言われてるのは気のせいだ!。
「飛べやオガチ」は、生涯をかけて奥さんに支えられながら、旦那さん(高校教師)が人力飛行機に夢中になるんですが、何かまわりに協力者(生徒)が集まってきて、みんなが取り組んでいる場面を観ていると「次は飛んでほしい〜」と人力飛行機が飛ぶのを期待するようになります。
この映画の後はどうなったんでしょうか?


あと、もうひとつ男のロマンと言えばこれ!「むかし男ありけり」(1984年/カラー、モノクロ/85分)作家・檀一男さんが晩年過ごしたポルトガルのサンタ・クルス。高倉健さんが足跡を訪ねます。
檀一男さんの思い出話を聞かせてくれるサンタ・クルスの人達は嬉しそう。
でも、これだけ嬉しそうに話してくれる人達との別れは辛いだろうな。
安住の地を求めて、理想の地へたどり着いたとしても、いつかは国へ帰らなければならない。
夕陽が海に沈む場面はその気持ちを代弁するように胸に迫ってきます。

「わたしのテレビジョン-青春編-」を3日と半日観続けた。栄文さんの作品は辛い内容もあるけれど、どこか「祝祭」を思わせる所があるだけに、「むかし男ありけり」でしばらく栄文さんの作品を観れないと思うと「祝祭」が終わる寂しさに包まれました。

…旅先の人達には、よかったかもしれないけど、こんな人が父親だったら、ちょっと…思ったのは僕だけ?(失礼!)
   
posted by 永島大輔 19:49comments(0)trackbacks(0)pookmark





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