そらいろキップ
言葉や国は関係なしに
汽車に乗り 眠り続ける少年の知らない
記憶の底の底の世界樹が
すべての、真実。
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昼ごはんはたくさん食べたから、夜ごはんはあっさりいくか、ライヴハウスに行く前に、ぱいなっぷる家さんで、おきなわそばの大盛り780円。 ぱいなっぷる家さんは、昔、フォーラム福島で知り合いになった方と飲みに行った、思い出のお店です。 今も営業されていて、嬉しいです。 この、ダシと麺がかわいくてツルツルいけちゃいます。 三枚肉が柔らかくてうまかったー。 ごちそうさまでした。
何か、うまく写真がはれませんでした。 こちらがゴールデンランチの写真。 ごちそうさまでした☆。
町歩きの楽しみは、ところどころに残る、昔からある建物を渡り歩いてパズル を組み立てるように、タイムスリップ感にひたるところ。 福島市は、そんなタイムスリップ感にひたれる建物がけっこうあって、そのひとつが、菊原キッチンカロリーさん。 お店の入り口には、昔ながらのちょっとすすけた蝋細工の料理。 蝋細工の料理って、見てるとわくわくするんですよね〜。 階段を降りて地下のレストランへ。 がっしりした石垣の壁。低い天井にほんのり明るいランプに迎えられた瞬間、本当にタイムスリップしたかと思いました。 そうそう、こういうレストランに来たかったんだよ〜。 お休みの日に今日は特別に外食しょう! そんな特別感を盛り上げてくれる内装です。 どんな人達がここですごしたのか、想像すると楽しい。 写真はゴールデンランチ(このネーミングが最高!)¥700と、コンビネーションサラダ¥650。ハンバーグから野菜のひとつひとつまで、初めて来たのにどこか懐かしい味。 大げさかもしれないけど、美味しくて泣きたくなってきました。 何か、チェーン店のレストランとは全然違う味。40年料理してきたコックさんだから出せるんだと思う。 こんど福島に、来た時は、また食べにこよーっと。 しかし、この量を1人でペロッと食べるって、どうなんでしょう(笑)。
ふだんはスーパーの値引き品を中心にお買い物をしては、やったー!ほうれん草が30円安かったから、古本でも買うかと2000円の古本やら映画代にあてるから、いつまでも続く、贅沢貧乏なわが家だけど、たまには、外でごはんでも食べようかなー。 そんなわけで、ひさしぶりにJR 山形駅西口、霞城セントラルの24階にある、紅花樓さんへ。 はじめて行ったのは、K-20や青い鳥を上映してた年の冬休み。(西暦より映画が時間の目安って、どうよ…) ビルの24階の中華料理屋さんなんて、値段見たら、ドラキュラに十字架みたいなもんじゃないかと心配になるけど、そこは山形。 いただいたのは、五目あんかけつゆそば890円と若鶏肉油淋ソース480円。これくらいなら、何とかなりそう。 目の前に食べ物が来た瞬間にパクついたもんだから、食べかけの写真になります(笑)。 こちらの料理は、くどくなくて、さらっと体の中に入ってく感じで、安心して食べられます。 五目あんかけつゆそばは、具がたくさん入ってて、食べてると楽しくなります。 うずらの卵を食べるのは、もちろん最後よね。 唐揚げがカリッカリッで、酸味の効いたソースにからめて食べたらうまかったー。 料理がおいしい他に、こちらのお店の特徴は、24階なんで空をながめながら食べられるところ。 この日は残念ながら、窓の席は先客がいらして座れなかったけど。 天気のいい日の青空や夜空を、ながめながら食べていると、すごい、しあわせな気持ちになります。 満月でもながめながら、月餅食べてみたいなー。
すきあらば、映画を観に行くのもいいんですが、たまにはカフェにも行ってみたい。 まえから気になっていた、spiral+cafeに行ってみました。 高畠町はちょっと歩くと田んぼが広がっていて、稲の香りの中を散歩すると、赤トンボに出会えます。山形は空と大地の距離が短く感じるから、空を散歩している気分になったりする。 JR高畠駅から歩いて5分くらい。 青と白を基調にしたお店です。 『かもめ食堂』を見逃したのが非常に悔やまれる内装。 美味しい珈琲に出会うと、珈琲って、果実の仲間で果汁なんだと思う事があります。 spiral +cafe のオリジナルブレンド。渦と名づけられた珈琲もうひとつ。 名前忘れてしまいました(^^;スイマセン 珈琲を飲んでると、どこかの世界を思い浮かばせてくれるような感じで、果汁感が広がって、さっといい感じで消えていきます。 はてさて、どこの世界を思い浮かぼうとしたんだろ?。 ぼ〜っと、考えてたら、風がカーテンをゆらしてました。カーテン眺めてたら眠くなった。音楽もいい感じでなっている。 内装が青と白が基調なんで、空の領域みたいでいいな。 どこの世界を思い浮かぼうとしたか、また考えに珈琲を飲みに行きたくなりました。 とても居心地のいいcafe です。 気になった方はspiral +cafe で検索してみてください。
せっかく福島に来たんだもの、福島産の食材を食べたいよね〜。フラフラと福島の町を歩いていて、たまたま入った、パセナカmisse ビル(福島市置賜町)。 とんかつ屋さんの『おかわり自由』の貼り紙が目に入ってきました。 写真は、とんかつ定食850円(2012/8/15現在)で、とんかつ以外おかわり自由というすごい内容!。 キャベツやごはんのおかわり自由はあるんですが、こんなにおかわりの種類が多くて元がとれるのか心配になってしまいました。心配だから、たくさん食べてしまおう。(´〜`)モグモグ。 お肉は福島県産『麓山高原豚』ごはんは『会津産コシヒカリ』。とんかつはやわらかくて、美味しいし。お米は歯ごたえがあって、口の中で溶けていく時の甘さがたまらない。 おかずの味付けもあっさりしていて食べやすかった〜♪。 切り昆布の煮物のふわふわ感。玉こんにゃくのやわらかさ。 山形も玉こんにゃくの土地なんですが、玉こんにゃくって、その土地によって美味しさが違ってくるみたいで、その違いを楽しめました。 外食でこんなに、食物繊維をとれるって、貴重。 こんなに美味しいごはんなら…テーブルに置いてある塩をかけて食べたら、さらに美味しくなりました。 うまかった〜。ごちそうさまでした♪。 とんかつ 牛かつ もーとん 福島市置賜町8-8パセナカmisse ビル1階 営業時間 11:00〜20:00 定休日 月曜日
写真がボケていてすいません。 福島の記事の後、いきなりですが山形のお店になります^^。 プリンセスは山形市の文翔館(旧県庁)から遊学館(県立図書館が入ってます)に行く途中にあります。 いまどきのカフェも好きなんですが、「昔ながらの昭和な雰囲気のパン屋に喫茶店がついてます」なカフェも好き。それがカウンターだけとか素朴感をともなうと最高。頭の中が突然6〜70年代になる。 店内にはクルミパンにピーナッツバターを塗ったラスクや、素朴な感じの卵サンドイッチがあって、初めて入ったけど、どこか懐かしいです。見てるとニマニマしてきます。買ってすぐ店内のカウンターで食べる事ができます。 写真は名前を忘れてしまった(失礼)しっとりサクサクしたパンにモンブランのクリームが入ってるどー!。 モンブランって下手すると一口でいけちゃうから、かじりがいがあるっていいね!。 山形に来られた時は探してみてはいかがでしょうか?ちょっと、昭和にタイムスリップした気分になれます。
その昔、フォーラム福島で映画(たしかヒッチコック監督「レベッカ」「鳥」だった気がする)を観て知り合った人とロービーで話してたら、お酒でも飲みに行きましょうなんて話になって、沖縄料理を食べた後に終電まで時間があるから…と連れて行ってもらったのが「自家焙煎珈琲グルメ」。 いろんな思い出のあるお店に数年ぶりに行ってきました。 山小屋のような作りは昔のままで、昔から好きなでかいテーブルに座ってきました。 ここの珈琲は飲むと珈琲がここにくるまでの旅(それは夢物語でもいい)を想像させてくれます。 本棚に目をやると「珈琲遍歴」(奥山儀八郎著)がありました。この本が昨年行った1988 CAFE SHOZO(那須塩原市)にもあったのを思い出して何か嬉しくなりました。 珈琲もおいしいのですが、気になるのはランチ、デザート、ケーキ。他のお客さんに運ばれるティラミスパフェを見てたらヨダレが(笑)。 う〜ん1泊だけだと食べる量に限界があって残念です。今度福島に行った時にでも食べよう。 ※一体どんなデザート、ケーキがあるのか??気になった方は「自家焙煎珈琲グルメ」で検索してみてください。デザートの写真がみれます。 あとホームページのイベントも注目です。
その夜、僕は悩んでいた。 福島名物円盤餃子を食べようかと思ったけれど、どんな店があるのかよくわからない。 それに餃子といえばニンニクがつきもの。これから人に会うのにニンニク臭いのはどうか?──などと悩みながら福島の夜の駅前を歩いてたら「富士山もり(四玉)700円」「磐梯山もり(三玉)600円」の看板が目に入った。しかも藪そば、更科そば、うどんと選べます。 よし円盤餃子は明日にしてそばにしよう!!。 エレベーターで登った先の蕎麦屋さんは立ち食いそば屋さんなみの値段なのに、どっしり落ち着いた店構えでいい雰囲気。この後はリアコさんでお酒飲んで、でっかいサンドイッチを食べるかもしれないから、ちょっと控えめに磐梯山もり(三玉)にしました。何か大人って感じ〜^^。え?オマエはオバQか?あはは。 やってきました磐梯山もり。板そばもいいんだけど、山盛りのそばもいいね〜!食べても食べても、そこにまだある安心感。とか言ってあっという間に更地になったけど(笑) あと、こちらは天ぷらがあげ玉無料、しその天ぷら50円〜5種類盛り合わせ400円(!)まであります。1100円あったら、「天ぷらもりそば」がたらふく食べられるなんて、幸せ!福島に来た時はまた来よう。 蕎麦湯もうまかった。焼酎いれて飲んでみたい。 ※写真はちょっと画質悪くてすいません。そば屋さんのチラシの写真です。
福島の名物のひとつ『円盤餃子』。19(土)の夜はライヴに行くし、20(日)は餃子屋さんが営業始める前に山形に帰るし、昼間でも営業している『円盤餃子』の店はないものか?『真昼の円盤餃子目撃情報収集計画』が始動される(▼.▼)y-~信頼できる某情報筋によると(リアコさん&お客さん)「このへんだったらお稲荷さんの近所ですよ〜」との事で、翌日、近所のお稲荷さんまで行ったけど「?」で近所の人に尋ねて、小さな看板をようやく見つけました。 何か見つけるのがちょっと大変。普通なお家っぽい。こういうのも好きだなー。 その昔、東京の東十条でガレージみたいな面積の中華料理店を見つけたりして喜んだっけ。 永島「円盤餃子くださーい」店員さん「30個のですか?」そう、こちらの餃子は30個1500円(2011年11月19日現在)。聞く気持ちわかる(笑)。 わくわくしながら待って、やってきました『円盤餃子』!いや〜、まんまるのお月さまを見るような幸せ感です。 皮がパリッ、もちっ。中身の野菜があっさりしていてパクパクいけます。こういう大陸の家庭の味的な料理はすごい憧れます。自家製のラー油、醤油と酢の配合も美味しい。ニンニクはおろしたものをよそいます。このタレにつけると美味しくて、とまらなくなる(笑) あっという間に、お月さまは皆既月蝕になりました。水餃子もうまそうだな〜^^
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